川越バイオガスプラント工事の進捗をお伝えします。
先日お伝えした発電機の設置状況ですが、無事に本体が据わりました。

タンクは保温工事を行っています。保温材を包む壁色がパステルグリーンなので
2本のタンクに関しては完成イメージ図に近いものになりそうです。

最近では牧場以外の農地でも消化液を液肥利用する方法が注目されており、
地産地消のループ作りにバイオガス発電事業が大きな役割を果たすと考えられます。
脱炭素化事業はこれから加速の一途をたどっていきます。
バイオガス事業への取り組みを前向きに検討してみてはいかがでしょうか？
（担当 細谷）