川越バイオガス発電所では食品残さを積極的に受入中です。
産業廃棄物中間処理業の許可を取得してから早くも半年が経過いたしました。
川越にこんな施設があったなんて!というお声をいただくことも多く、
まだまだ周知活動が必要だなと感じています。
(先日、はがきサイズのDMを発送いたしました。お気軽にお問い合わせくださいませ。)
さて、川越バイオガス発電所で受け入れることのできる品目は動植物性残さ・廃酸・廃アルカリです。
(液物は廃飲料に限ります)
具体的にどんなものの処理をしているのかというと…
この他に、パン・コーヒーかす・おから・加工肉・清涼飲料水などがあります。
飼料化・肥料化に向いているものの多くは、メタン発酵にも適したものになります。
逆に飼料化・肥料化が難しく食品リサイクル市場で浮きがちなものの多くも、メタン発酵で
処理することが可能です。メタン発酵は焼却施設にてサーマルリサイクルするよりも、
環境負荷を低減させる食品残さの処理方法になります。
コスト削減の観点からもお客様がメリットを感じていただけるようなご提案をさせていただきます。
まずはご相談ください!
(担当 細谷)